Googleスプレッドシートのショートカットキーに困ったら！一覧を活用して作業効率化

Googleスプレッドシートでショートカットキーを使えば効率よく作業できますが、

「たくさんありすぎて覚えられない」
「いざという時に思い出せない」

といったことはありませんか？

そんな時にショートカットキーの一覧があると便利ですよね。

この記事では、Googleスプレッドシートのショートカットキー一覧を簡単に呼び出す方法を紹介します。

Googleスプレッドシートのショートカットキー一覧を呼び出す

Ctrl + / （スラッシュ）　

Googleスプレッドシートでは、ショートカットキーを簡単に確認する方法が用意されています。

キーボードの「Ctrl」キーを押しながら、「 / 」（スラッシュ）キーを押します。

（もしくは、メニューバーの 「 ヘルプ ー キーボード ショートカット 」 でもOKです）

すると、画面中央にショートカットキー一覧が表示されます。

表示された一覧は、編集、メニュー、書式など、カテゴリ別に整理されています。

そのため、特定の操作に関連するショートカットキーを素早く確認できます。

この一覧を使えば、作業中にショートカットキーを忘れても、すぐに確認して作業中断せずに進められます。

また、普段よく使う入力操作のショートカットキーがないか、探してみるのもいいかもしれません。

Microsoft Excel（エクセル）でのショートカットキー一覧の確認方法

F1（ヘルプ） キー から Microsoftサポートサイトで確認

エクセルも Microsoftの公式サポートサイト にショートカットキー一覧がありますが、たどり着くまでやや面倒です。

また、サイト内の一覧表もGoogleスプレッドシートに比べると見づらいです。

エクセルのショートカットキー一覧

• F1キーを押してExcelのヘルプウィンドウを開きます。
• 検索バーに「ショートカットキー」と入力し、Enterキーを押します。
• 表示されたヘルプ記事から、ショートカットキーの一覧を確認できます。

エクセルの場合には、自分がよく使うものを一覧にして手元に用意すると確認がラクです。

まとめ

ショートカットキーは作業効率を上げるための便利な機能です。

ですが、その数も多いため覚えるのも大変です。

ショートカットキー一覧の呼び出し方を覚えておけば、ショートカットキーを忘れてもすぐに確認できます。

作業の流れを止めることなく業務を進められるよう、ぜひショートカットキー一覧をご活用ください。